アートな自然・星空

青森県深浦町『日本一星空の輝く鉄道駅』の星空

2018/10/22

星空の撮影に青森県の深浦町に行って来ました。

 

そこは、東京都心から500km以上、青森市街からも数十km離れた西津軽にある町。

光害の影響がほとんどなく、夜空には、伊豆諸島に勝るとも劣らない星々が輝きます。

 

そして、今回注目したのは五能線の『大間越駅』と『白神岳登山口駅』

旅客鉄道駅としては日本一光害の少ない場所にあり、終電後灯りの消えた2つの無人駅の上には、息を飲むほどの星空が輝きます。

 

そんな『日本一星空の輝く鉄道駅』の星空を紹介します。

 

日本一星空の輝く鉄道駅

『日本一星空の輝く鉄道駅』の根拠

Light pollution map」のATLAS 2015で、『大間越駅』『白神岳登山口駅』辺りの光害を見てみましょう。

2駅の周辺は、濃い青を超えて、グレー表示!

表示の上では、この光害の少なさは八丈島を超えます。

そして、日本中探してもこの2駅より光害の少ない旅客鉄道駅はありません。

 

もちろん「Light pollution map」の表示だけで、星空の見え方が決まるわけではありません。

実際に行ってみた星空を紹介しましょう。

大間越駅

『日本一星空の輝く鉄道駅』一つめ『大間越駅』です。

改札のない無人駅。

五能線はディーゼル列車が走るので、駅ホームには電車用の電線がありません。

駅のホームとは思えない、素晴らしい星空です!

 

駅舎は大間越街道沿いにあるけど、駅舎が街道の外灯を遮ってくれます。

 

列車運行中は、ホーム内にも灯りが点灯しています。

ここで星空を見るなら終電後、灯りが消えてから。

もちろん、この場所から灯りのない海岸等に行けば、終電前にも星空が楽しめます。

 

白神岳登山口駅

『日本一星空の輝く鉄道駅』のもう一つは『白神岳登山口駅』です。

ここも改札のない無人駅。

大間越街道に繋がってないわかりにくい場所にあります。

 

こちらはホームと駅舎の間の外灯が点きっぱなしで、その周辺は明るい。

終電後、ホームで星空を楽しむなら、駅名標より奥がオススメです。

 

灯りの消えた二駅は、どちらも息を飲むほど素晴らしい星空でした。甲乙付け難い。

 

「白神岳登山口駅」近くの海岸

終電前の時間に、白神岳登山口駅から歩いて海岸に行ってみました。

海に行くなら『大間越駅』より行きやすい。

 

堤防を越えて浜に入ってしまえば、灯りに邪魔されない星空が楽しめます。

砂と砂利の混じったような浜でした。近くに漁港もあります。

写真は、日付が変わる頃、海の上に輝く星空。

Light pollution map」の表示だと八丈島を超える光害の少なさですが、実際に星空を見た印象では同じくらいに感じました。

それでも、本州でこれだけ素晴らしい星空が見れるのはすごいことです!

 

まとめ

以上『日本一星空の輝く鉄道駅』の紹介でした。

八丈島クラスの星空が、旅客鉄道駅周辺で楽しめるのだから素晴らしい!

 

この辺りで星空を楽しむ参考になれば幸いです。

 

※列車で行く場合は、1日の本数が片道4〜5本と少ないので、時間に注意しましょう。

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