阿智村『ヘブンスそのはら』へのアクセス方法(公共交通機関等)
阿智村で星空を楽しむナイトツアーが行われている『ヘブンスそのはら』
ナイトツアー参加の為に『ヘブンスそのはら』へ バス等の公共交通機関等を利用して行く方法をまとめました。
目的地である『ヘブンスそのはら』から遡って紹介します。
名古屋方面以外の方は一度『昼神温泉』へ
名古屋から高速バスを利用する方はバスの乗り継ぎで『ヘブンスそのはら』まで行くことができます。
(ヘブンスそのはらのアクセスが書かれたページ)
それ以外の方面の方は『昼神温泉』まで路線バス等の公共交通機関を利用して行って、その後タクシーか、昼神温泉発の『星空ナイトツアーバス(冬季は「星空ライナーWinter」)』で『ヘブンスそのはら』へ向かうことになります。
昼神温泉発の『星空ナイトツアーバス』は行き帰りの時間の決まった往復のバスで、1,000円で利用することができます。
今回、僕は宿泊がヘブンスそのはら方面でしたので、昼神温泉からのタクシーを利用しました。
昼神温泉ガイドセンターでタクシーを呼んでもらって、そこから『ヘブンスそのはら』まで。(料金は2,680円でした)
『昼神温泉』までは飯田駅から路線バスで
昼神温泉へは新南交通の乗合バス(駒場線)と阿智村バスを利用して、高速バスや電車の到着場所である飯田駅から向かうことができます。
新南交通の乗合バスのみで飯田駅から直接昼神温泉まで行ける便もあります(時刻表はこちら)
※バスの本数、時刻は平日と土曜日と日祝日で違うので注意しましょう。
乗り継ぐ場合は『こまんば』で乗り換えです。
僕は土曜日に飯田駅前15時発のバスに乗ったので直接昼神温泉まで行けました。(料金は400円)
そちらのバスなら降車駅は『ガイドセンター前』で良いと思います。
昼神温泉の入口であり、観光案内所である『昼神温泉ガイドセンター』の前です。(僕は気付かず2つ先のバス停まで乗ってしまいましたが)
東京方面からのアクセス
東京方面から飯田駅へ向かう方法として『高速バス』と『特急列車+電車』があります。
新宿発の『高速バス』は飯田駅までの見込み時間は4時間ほど。
『特急列車+電車』は5時間ほどです。
『高速バス』が値段も安いので、こちら一択の様にも思えますが、渋滞に影響を受けることも考慮しておかなくてはいけません。
今回、連休にかからない普通の土日に高速バスを利用しました。
東京からの行きは土曜の10時頃発、帰りは日曜日の13時発の高速バスを利用しましたが、行きは30分、帰りは1時間半、到着予定時刻より遅れました。
日曜午後や連休の最終日等で帰りを急ぐ場合は『特急列車+電車』も選択肢に入れて考えた方が良さそうです。
ちなみに、東京方面から高速バスの場合『飯田駅』の他に、手前の『伊賀良』というバス停を利用することもできます。
こちらの方が阿智村への距離は少し短くなりますが、『伊賀良』へ停車する路線バスの本数が少ないので注意が必要です。
東京方面からのアクセスの一例
最後に、最も使われるであろう、東京方面からのアクセス方法を記しておきます。
以上、『ヘブンスそのはら』へのアクセス方法でした。
阿智村のナイトツアーに行かれる方の参考になれば幸いです。