チームラボプラネッツ 隠れ作品も見逃せない!全作品とその順番
東京豊洲で開催中のチームラボプラネッツへ行ってきました。
そこは宇宙を旅するような、ドキドキとワクワクを体感できるデジタルアートの世界。
チームラボプラネッツは基本的に順路が決まっていて、後戻りできません。
気に入った作品をたっぷり楽しむためにも、作品の順番と内容は先に知っておきたいところ。
それらをまとめてご紹介します。
あ、ここで見るのと、行って体感するのは全く違うので、安心してご覧ください。
隠れ作品も見逃せない!全作品とその順番
作品に進む前に、水に浸かる作品があるので、まずカメラとスマホ以外の荷物と、靴、靴下等を脱いでロッカーに預けます。
坂の上にある光の滝 / Waterfall of Light Particles at the Top of an Incline
最初に登場するのは、水の坂を進むこの作品。
スボンの裾をまくったりして進みましょう。
登って作品が終わったら、足を拭く場所があります。
水に浸かって楽しむ作品はしばらく出てきません。
しっかり拭いておきましょう。
やわらかいブラックホール – あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である
次の作品に踏み入れると、深く沈む体感に驚きます。
床も壁もダメにされそうな気持ち良さです!
でも個人的には長居する作品ではないと思います。
The Infinite Crystal Universe
次に進んだ作品では、チームラボアプリの出番です。
好きなアイコンを選んで、見ている作品の光り方を変えましょう。
ほとんどチームラボボーダレスと同じじゃん!とも思いましたが違いました!
先に待っていたのは、高い天井も床も壁も鏡で、宇宙的な広がりを見せる世界。
ここでもアプリ使えます。(他の人の操作が優先されることも多々あり)
この作品の別の場所には小部屋があります。
アプリと同じアイコンが表示された、大きい液晶の台が設置されています。
この液晶で作品の光りをコントロールできます。
ここは背後の作品までに距離があるので、集合写真とかも撮れそうです。
人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング / Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People – Infinity
次はまた水に浸かって楽しむ作品です。
じっとしてると光の鯉に取り囲まれたりします。
ゆっくり色々な変化を楽しみたい作品です。
冷たい生命 / Cold Life
ここは隠れ作品と言っても良いと思います。
上の作品の中にある小部屋で、出口の一つかと思うようなところにあるので。
見逃さないように注意ですよ。
意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 – 自由浮遊、3色と新しい9色 / Expanding Three-dimensional Existence in Transforming Space – Free Floating, 12 Colors
水から上がって、次の作品はたくさんの球体が浮かぶ部屋。
かき分けたりしながら進みます。
球体は衝撃を受けると色を変化させます。
Floating in the Falling Universe of Flowers
最後の作品です。存分に楽しみましょう。
天井が球体の鏡になってて、床も鏡なので、全方位、美しい映像に包まれます。
立ってると平衡感覚がなくなって、よろけそうになります。
寝転んだり、座ったり、見方を変えて楽しむと良いと思います。
まとめ
以上、チームラボプラネッツの全作品とその順番でした。
自分の場合は、全部見終わって所要時間1時間ちょっとでした。
チームラボボーダレスより早く見終わるけど、アート色はこちらが強いと感じました。
チームラボプラネッツをより楽しむ、お役に立てたら幸いです。