青ヶ島行きのヘリが欠航になった!そんな時の対処方法

乗る予定だった八丈島から青ヶ島行きのヘリコプターが欠航になりました。

雨での視界不良が原因です。

そんな経験からの、ヘリが欠航になった時の対処方法をご紹介します。

 

あおがしま丸の運行状況を調べる

羽田→八丈島の1便からの乗り継ぎのヘリで、青ヶ島へ渡る予定でした。

八丈島空港到着後、ヘリの受付カウンターでは天候状況の調査中とのことで、ヘリの就航の有無が発表されるまで時間がありました。

 

あおがしま丸の運行状況は東海汽船の運行状況ページで、早い時間に決定しています。

あおがしま丸の出航し、その時刻が9時30分の場合、タクシーに乗れば間に合うはずです。

先に調べておきましょう。

 

この日はあおがしま丸も欠航。

その後、ヘリも欠航との発表がありました。

 

午後に臨時便が飛ぶ

ヘリが朝欠航の場合は、通常午後(夕方)に臨時便が飛ぶようです。

 

臨時便があることは、青ヶ島の役場から携帯電話に連絡があります

04996(八丈島と同じ市外局番)で始まる電話番号から、かかって来るのを待ちましょう。

臨時便は、予定が合わなければ、もちろん断ることもできます。

 

臨時便のことは、八丈島空港のヘリカウンターの人に聞いても、わからないのでご注意ください。

 

朝のヘリが欠航になったことは、青ヶ島の宿や、レンタカー等、予約した場所への連絡もお忘れなく!

 

臨時便まで時間があるので、八丈島を楽しもう!

空港で待ってても良いですが、せっかくの八丈島。

レンタカーなり、バスなり、タクシーなりで、いろんな場所に出かけて、八丈島を楽しむことをお勧めします。

臨時便ヘリの時間に余裕を持って戻ってくれば問題なし。

 

空港内に観光案内所もあります。

 

午後の便も欠航になった!

この日の臨時便は16時半頃ということで、その1時間前に空港に戻りました。

が、午後の臨時便も欠航になってしまいました!

 

私は翌日朝の定期便も予約してたけど、今回翌朝の定期便の前に臨時便が飛びました

臨時便が往復してから、通常の定期便が飛ぶということです。

 

保険としての翌日の定期ヘリの予約は必要ありませんでしたね。

一つヘリの予約しておけば、臨時便でかなり手厚く保護されるようです!

 

宿泊場所の確保と青ヶ島の宿への連絡

臨時便が飛ぶとはいえ、翌日朝。

午後の欠航が決まったら、何より優先は宿泊場所の確保。

ネットの他、空港内の観光案内所で宿泊施設一覧の載った観光マップも配布してるので、利用すると良いです。

幸い八丈島の宿泊施設は多いので、どこかは確保できると思います。

 

臨時便は定期便の前なので、かなり朝早いです。

レンタカーは、出航時間に返却が間に合わないかもしれないので、借りる場合はしっかり調べてください。

 

再び、青ヶ島の宿や、レンタカー等、予約した場所への連絡もお忘れなく!

 

まとめ

翌朝は、条件付きの出航でしたが、無事青ヶ島へ渡ることができました。

 

今回は行きのヘリで欠航になりましたが、帰りが欠航だと八丈島に1伯することになると思います。

八丈島からの交通手段もキャンセルすることになるので、最初から帰りは八丈島に1泊予定にする等、余裕を持ったスケジュールを立てておくことをオススメします。

 

青ヶ島へのヘリコプター利用の参考になれば幸いです。

 

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